こんにちは、囚人たけしです。
今回はPPP3日目の模様を報告させて頂こうと思います。
PPPについての詳細はコチラの記事からご覧ください↓
前回の記事はコチラ↓
早速いってみましょー!!
もくじ
1.どの程度できた?
まずはトレーニングの内容やレップ数の増減などに触れていきたいと思います。
⇒両親共に前回に引き続き自主練をしていた様子。母は片足立ちにだいぶ自信がついてきたようです。父の方は動きに慣れてきてはいるものの、筋トレではないこの種目でもかなり息が上がっていました。上体を起こすと腰が痛むからか、猫背でないとうまく脚が挙げられず、安定した姿勢がなかなかとれません。
⇒両親共にまだ余力あり。近々上級レベルの50レップスにトライしても問題なさそう。
⇒後程詳しく触れます。
⇒前回に続き大幅増。両親共にもう少し増やせそう。父「腰に良さそうな気がする。効くなぁ」と呟いてました。前向きな発言に、息子喜ぶw
⇒両親共に一番キツいと話したのがコチラ。相当キツそうにしていたので、次回も同レップ数で様子見予定。
⇒それぞれ10秒増。2人とも余力あり。次回60秒達成で一応クリアとします。次のステップへ移行するかは様子を見て判断。
概ね良い感じです。筋トレ自体に少し慣れてきた様子で嬉しい^^プリトレの難易度設定は本当に秀逸ですね。特にウォールプッシュアップ、「楽ではないが、キツくない」感じがちょうど良いようです。
しかし、残念なことに、フラットニーレイズはレップ数が半減してしまいました…( ;∀;)
2.フラットニーレイズ、レップ数減の理由と今後について
この記事のタイトルにもある通り、レップ数減の理由は父の腰痛です。前日にゴルフのコンペがあったらしく、ラウンドの最中から痛み出し、翌日になっても治まらなかったようです。言ってくれたら日程調整したのに~(;^ω^)
10レップス目に入ったところで「アカンわ、いたたたた…」と言い出し、中断。PPPを行う上で、「全員同じ種目、同じレップ数を行う(ただしスクワット以外、詳しくは前回の記事参照)」という約束事を設定しているため、やむなし…
聞くと、月に1度あるコンペには楽しみで参加しているものの、帰宅する頃にはかなり辛い腰痛(普段抱えている腰の痛みとは別物)がほぼ毎回あるそうです。数日すれば落ち着くそうなので、腰痛というよりは、筋肉痛に近いものがあるのかもしれません。企画がこのまま終わってしまうのか!?と一瞬思いましたが、とりあえず様子を見ていくことに。
もしかすると、ずいぶん前から
コンペに参加⇒腰痛い⇒痛いから動かない⇒ゴロゴロする⇒暇だなぁ⇒動画見る⇒面白い⇒ついつい見てしまう⇒スマホ依存⇒姿勢悪化⇒腰痛い⇒痛いから動かない…
という良からぬループができてしまっていたのでは…?上のループの「コンペに参加」という部分を抜くと、まさに仕事を辞めてからの父親のライフスタイルそのものです(-_-;)
少し前までは、実家に行くと自室にこもってスマホ見てるか、リビングのソファに横になってスマホ見てるか、ビール片手にスマホ見てるか、のどれかでした。
そして、しっかり飯は食いますし、昼からお酒もガンガン飲みます。うらやましい。
そりゃ太りますよね・・・。
現状まだ3回とはいえ、家族全員で筋トレをやる機会が継続できているので、色々と言いたい事(諸悪の根源はスマホだ!など)がありましたが我慢。日頃の姿勢や横になっている時間(寝すぎて腰が痛い可能性もあるかも?と思ったので)を少し気にしてみてはどうか、と言うに留めました。
コンペに参加するな、とも言えたのですが、楽しみを奪うのは本意ではありません。かといって家にいるとついつい動画を見てしまうでしょうし。ん~難しいです(・・;)
レッグレイズをやるとウエストがみるみる細くなるというわけでは決してないですし、あまり深刻に考えず、「できればやる、痛みが出たらすぐやめる」という具合で気長にやっていこうと思います。
3.おわりに
いかがだったでしょうか。
3日目は一部残念な結果だったものの、ほとんどの種目でレップ数を増やすことができています。父の腰の具合が気になりますが、レッグレイズ以外の種目には影響がなさそうなのでひと安心です。
父が自身の体にもっともっと関心を持ってもらえれば良いのですが、さてどうなることやら。日頃の習慣を変えるのは、なかなか大変ですからね。
モチベーションが下がらないような声掛けを意識しつつ、父と仲良く筋トレやっていきます。
今回もケガなく安全にトレーニングできたので、OK!万々歳!!です^^
PPP第4日目の記事をお楽しみに!!
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!!!
両親囚人化計画を英語にした Parents Prisoner Planの略で、週に1度プリズナートレーニング(以下、プリトレ)を家族全員(3人で)やろう!という企画です。